
弾きたい曲は、都合のいいタイミングでは現れません。
通勤中のイヤホンから流れてきたサビ。リハーサルの1時間前に追加が決まった曲。深夜、ピアノの前に座って思い出したあのフレーズ。共通しているのは、そのときパソコンが手元にないことです。
だから Muse Forge を、アプリにしました。
Muse Forge のアプリが App Store と Google Play に登場しました。ダウンロードは無料です。ウェブ版の5つのツール——音楽生成・音源分離・コード検出・PopPianoAI・Forge——がそのままスマホに入っています。同じアカウントでログインすれば、作品も毎月の秒数も共通です。
App Store でダウンロード | Google Play で入手
アプリを開くと、下のタブバーの左がホーム、右の5つがそれぞれのツールです。

音声ファイルをアップロードするか YouTube リンクを貼るだけ。通常1〜3分で4つのトラックに分かれます。各トラックは個別に再生でき、いらないパートはミュート——ボーカルを消せば、そのままカラオケ音源です。必要なトラックだけダウンロードできます。
ファイルをアップロードするか YouTube リンクを貼ると、約1〜3分で曲全体のコード進行、検出されたキーとテンポが表示されます。再生するとコード表が音楽に合わせて進み、「現在/次」の2枚のカードが次のコードを先に教えてくれます。ギターとウクレレの切り替え、同じコードの違う押さえ方への切り替え、キーが合わないときの移調も、その場でできます。

PopPianoAI はウェブ版でももともと無料です。YouTube リンクを貼るか音声ファイルをアップロードすると、約3分で AI が曲全体をピアノアレンジに再構成し、楽譜にします。
変換が終わると、開いた画面はそのままピアノ譜。コードネームも譜面に入っていて、再生しながら読めます。上のタブで演奏ビューと Piano Roll にも切り替えられます。

PDF・MIDI・MusicXML で書き出せるので、使い慣れた譜面ソフトで続きを編集できます。PopPianoAI は完全無料、秒数も消費しません。
ムード・ジャンル・楽器編成を書くだけ。たとえば「読書とリラックスに合う静かなピアノ曲」。スタイルタグを最大3つ選んで、通常30秒〜2分で完成します。ファイルのアップロードは不要。動画にBGMが足りないとき、いちばん早い方法です。
プロンプトの書き方に迷ったら、AI作曲の使い方に書き方と例文 6 つをまとめています。
テンプレートを選ぶだけ。「ピアノ伴奏譜」テンプレートなら、ボーカルを除去してから伴奏をピアノ譜に変換し、PDF と MIDI まで出してくれます。アップロードは1回きり。処理中に画面を離れても、戻れば続きから進みます。
ウェブ版をそのまま小さな画面に押し込んだわけではありません。もともとスマホ向きの作業があります。
ピアノの上にスマホを立てて、譜面として読む。 ピアノ譜は全画面表示に対応し、横向きにもできます。譜面台にちょうどいいサイズで、印刷は不要です。

気になった曲は、リンクを貼るだけ。 PopPianoAI・音源分離・コード検出はどれも YouTube リンクに対応(10秒〜20分)。YouTube アプリで共有、コピー、貼り付け。3タップです。
すきま時間に投げておく。 食事待ち、移動中、リハ前の10分。処理はクラウド側で進むので、終わった作品はホームの「最近の作品」で受け取れます。
ログインは Apple か Google で一発。 メールでの登録もできます。表示言語は日本語・英語・繁体字中国語から選べます。
App Store または Google Play から Muse Forge を入手し、Apple・Google・メールのいずれかでログインします。ウェブ版のアカウントがあれば、そのまま同じアカウントでログインできます。
下のタブから使いたい機能を選びます。アップロードは MP3・WAV・FLAC・OGG・AAC・M4A・OPUS・WebM に対応、1ファイル最大 100 MB。PopPianoAI・音源分離・コード検出は YouTube リンクも使えます。
結果はアプリ内で試聴できます。無料プランは MP3、Starter と Creator はロスレスの WAV もダウンロード可能。作品は名前の変更・共有・削除ができ、ホームの「最近の作品」に残ります。
ウェブ版はこれまでどおりです。どちらも同じ Muse Forge——同じアカウント、同じプラン、同じ秒数、同じ作品一覧。スマホで分離した音源は、パソコンで開いてもそこにあります。
まとめて何曲も処理する、コードの押さえ方やポジションを細かく詰める、MusicXML を譜面ソフトに読み込む——このあたりはパソコンのほうが快適です。アプリが埋めるのは、その反対側。曲が現れた瞬間に、道具が手の中にあることです。
ダウンロードは無料。無料プランには毎月150秒の処理時間が付き、PopPianoAI はそれとは別に完全無料で、秒数を消費しません。
もっと使いたい場合は、アプリ内で Starter(毎月2,000秒)または Creator(毎月6,000秒)を購入できます。どちらも商用利用ライセンスとロスレス WAV のダウンロードが含まれます。価格は App Store/Google Play にお住まいの国の通貨で表示されます。秒数は音楽生成・音源分離・コード検出で共通です。
1つのアカウントが持てる Muse Forge のサブスクリプションは常に1つだけ。ウェブ版ですでに契約している場合は、同じアカウントでログインすればそのプランがそのまま使えます。二重購入は必要ありません。
音声ファイルを音源分離・コード検出・ピアノカバー譜の作成に使用する前に、その音源の利用権を保有または取得していることをご自身でご確認ください。
ずっと弾きたかったあの曲、家に帰るまで待たなくて大丈夫です。
App Store でダウンロード → Google Play で入手 →
ダウンロードは無料です。無料プランには毎月150秒の処理時間が付き、音楽生成・音源分離・コード検出に使えます。PopPianoAI のピアノ譜変換は完全無料で、秒数を消費しません。さらに必要な場合はアプリ内で Starter または Creator を購入できます。
5つのツール(音楽生成・音源分離・コード検出・PopPianoAI・Forge)はアプリにもすべてあります。コードの押さえ方やポジションの細かい調整など、一部の高度な操作はウェブ版のほうが充実しています。アップロード・処理・試聴・ダウンロード・共有といった日常の操作はアプリで完結します。
必要ありません。サブスクリプションはアカウントに紐づくため、同じアカウントでログインすれば同じプラン・同じ秒数が使えます。1つのアカウントが持てる Muse Forge のサブスクリプションは常に1つだけです。
使えます。PopPianoAI・音源分離・コード検出は YouTube リンクに対応しており、長さは10秒〜20分までです。リンクを使わない場合は音声ファイルをアップロードしてください。音楽生成は音源不要で、テキストで説明を入力するだけです。
読めます。PopPianoAI の楽譜は全画面表示に対応し、横向きでも表示できるので、ピアノの上にスマホを立てて弾けます。ノートが落ちてくる演奏ビューと Piano Roll ビューもあります。印刷したいときや、さらに編集したいときは、PDF・MIDI・MusicXML で書き出せます。
iPhone は iOS 15.1 以降。Android 版は Google Play で配信しています(「Muse Forge」で検索、または本文のリンクから)。表示言語は日本語・英語・繁体字中国語に対応し、設定で切り替えられます。